グランドプラザに約300人 期待の輪広がる

　ボールシティとやまプロジェクト実行委員会は、7月23日にグランドプラザ（富山市総曲輪）で、「マイナビオールスターゲーム2025パブリックビューイング」を開催、野球解説者の糸井嘉男さんをゲストに迎え、会場に詰め掛けた約300人が楽しいトークを楽しみました。

　パブリックビューイングに先立ち開かれたトークイベントでは、糸井嘉男さんとボールシティとやまプロジェクト実行委員会会長の藤井裕久富山市長が登壇。サプライズで、2026年に富山市民球場で開催のマイナビオールスターゲーム2026の開催日が、第2戦の7月29日（水）と発表しました。
　

　トークイベントでは、観客らと糸井さんがマイナビオールスターゲーム2025を観戦。オールスターの裏話や現役時代に一緒にプレーした同僚たちのエピソードなどを披露。またイニング間には、事前に募集した糸井さんへの質問を投げかけたり、サインボールを客席に投げ込むアトラクションなどで来場者を沸かせました。

　このほか会場では、野球用品の回収や子ども向けの野球体験ブースやワークショップコーナーを開いたほか、CIBO、K-MEAT、KHUSHI、BREWMIN’、FOUDなどの飲食ブースも並び、大きな賑わいを見せました。

ボールシティとやまプロジェクト実行委員会では、来年7月29日（水）に富山市民球場で開催されるマイナビオールスターゲーム2026に向けたＰＲや野球の機運醸成、裾野拡大に向けて、今後もさまざまなイベントを展開していきます。おたのしみに！

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