実施レポート
2025年04月18日

【潜入レポート】アルペンスタジアム 芝更新!

プレー環境向上 ますます使いやすいグラウンドに

 富山市は今年、アルペンスタジアムの芝や球場を囲むラバーフェンスをリニューアルしました。ボールシティとやまプロジェクトは、こけら落としイベントが開かれた3月30日、アルペンスタジアムに潜入してきました!

 こけら落としイベントとして、学童野球を頑張っている富山市内の新小学5年生と6年生を対象に、野球教室を実施。ゲストでやってきたのは、なんと元中日ドラゴンズの山本昌さんと元読売ジャイアンツの緒方耕一さん。

 芝生を張り替えた外野でキャッチボールなどをしたのち、室内練習場で投手と野手に分かれ、ピッチングやバッティング、守備のコツなどを教わります。新しくなった人工芝はミズノ製で、芝が細かくカールしているのが特徴。これによりイレギュラーバウンドが軽減されたり転がり方が安定するほか、芝の中のチップが飛び散りにくくより快適なプレー環境に。加えて芝のねじれにより光の照り返しや色モヤが低減され、プレーだけでなく観戦にもマッチしています。

 一般開放も始まり、すでに利用している方もちらほら出始めています。この機会に使用してみては?

★富山市民球場(アルペンスタジアム)の利用はこちら
https://www.taikyou-toyama.or.jp/facility/#mdl_100102

新しい人工芝でキャッチボール

 

ボールシティとやまプロジェクト実行委員会では、来年富山市民球場で開催されるマイナビオールスターゲーム2026を応援しています。さまざまなPRや野球の機運醸成、裾野拡大に向けて、今後もさまざまなイベントを展開していきます。おたのしみに!

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