県内外から集まった親子連れ約250人が、楽しく野球に親しみました！

　ボールシティとやまプロジェクト実行委員会は1月26日、富山市の婦中体育館で「投げてみよう！打ってみよう！ぶんぶんカップin富山」を初めて開催、県内外から約110人の年中・年長児や小学1年生が参加しました。一般社団法人日本野球機構共催。

　イベントには、スペシャルゲストとして侍ジャパントップチーム監督の井端弘和さんが参加したほか、ジャイアンツアカデミーコーチの西村健太朗さんや黒田響生さん、東ここあさん（富山県出身）が講師として指導にあたりました。

　参加した児童らは保護者と一緒に「ＢＴボール」と呼ばれる野球を簡単にしたゲームを体験したほか、ボールを投げて的に当てたり、ティースタンドに置かれたボールを打ったりなどして楽しい時間を過ごしました。

　井端弘和監督は「自分にも子どもがいますが、親が子どもと一緒に遊んだりできるのは小学生のうちが多い。ぜひいろんなことを親子でやってほしい。今日の体験をきっかけに野球を面白いと思ってもらえたら」と話しました。

ボールシティとやまプロジェクト実行委員会では、来年富山市民球場で開催されるマイナビオールスターゲーム2026のに向けたＰＲや野球の機運醸成、裾野拡大に向けて、今後もさまざまなイベントを展開していきます。おたのしみに！

【お問い合わせ】
ボールシティとやまプロジェクト実行委員会　事務局
　北日本新聞社メディアビジネス局
　　電話076(445)3320（平日10:00~17:00）